エイの居る貝岸
¥3,740,000
寸法:1490 × 929×140 mm
素材:無形文化財西ノ内紙
モチーフ:日本全国の菓子木型
木型の柄:貝、船、エイなど
Einoiru kaigan
¥3,740,000
Size: 1490 × 929×140 mm
Material: Nishinouchi-washi
Motif: Japanese antique wooden molds
Shapes: Shell, Boat, Ray, etc.
作品の解説
どんな世界にも境界はある。
海岸は海と陸の境界だ。
海岸を散歩したことのある人は誰しも、波の痕跡の形状に打ち上げられた貝や石ころや流木、蟹や魚の死骸など、その波形の中に何か宝物が打ち上げられていないかと、下を向き、目で追い探したものだろう。
この作品はそのような境界を散歩することがテーマになっている。
画面右側には砂浜に打ち上げられた小さな貝が点在し、画面中央から左に徐々に視線を移行すると、小さなエイの群れ、それに続く船団が見えてくる。
そのとたん、はるか上空からの眺めになって海岸線を眺めている自分に気付かされる。と同時にいつの間にか水面が出現している。
次に等身大の貝殻が現れて巨大化し、その重なりの合間に出来た水溜まりの奥をよく探って見ると、宝袋や鈴、玉手箱に兜や烏帽子まで様々な宝物を目にすることになる。
現実の視界とミクロ、マクロの視界が共存する非現実の視界、そんな境界の世界の散歩を体験して欲しい作品だ。
どんな世界にも境界はある。
海岸は海と陸の境界だ。
海岸を散歩したことのある人は誰しも、波の痕跡の形状に打ち上げられた貝や石ころや流木、蟹や魚の死骸など、その波形の中に何か宝物が打ち上げられていないかと、下を向き、目で追い探したものだろう。
この作品はそのような境界を散歩することがテーマになっている。
画面右側には砂浜に打ち上げられた小さな貝が点在し、画面中央から左に徐々に視線を移行すると、小さなエイの群れ、それに続く船団が見えてくる。
そのとたん、はるか上空からの眺めになって海岸線を眺めている自分に気付かされる。と同時にいつの間にか水面が出現している。
次に等身大の貝殻が現れて巨大化し、その重なりの合間に出来た水溜まりの奥をよく探って見ると、宝袋や鈴、玉手箱に兜や烏帽子まで様々な宝物を目にすることになる。
現実の視界とミクロ、マクロの視界が共存する非現実の視界、そんな境界の世界の散歩を体験して欲しい作品だ。